来年は受験生……あぁ、考えたくない。
今日は何の日?
誰かの誕生日? 何かの記念日?
いいえ、『イド至』の発売日です……!!
あ、略称は私が勝手にそう呼んでいるだけなので信用しないで下さい。
そのうちオフィシャルな感じの略称出てくるでしょ。
そして学校終了直後、アニメイト藤沢店に直行したセーラー服の受験生は私です。
まだちゃんとは聞いてないんですけど、何、今回はどんなサプライズがあるのかと色々考えてはいましたけど、まさか初音ミクが歌姫でサンホラに参加する日が来るとは思いもしませんでしたよ……!!
流石陛下……やる事成す事全てが、いつも予想の斜め上をいきますね。。
曲も相変わらず神です……!! もうすごいとしか言いようが無い!!
しかし陛下、めっさ歌上手ですね。。 こんなに上手かったっけ……??
年内に出るというアルバムも楽しみだ!!
ご無沙汰しています、紅梨です。
更新サボってごめんなさい。 紅梨は元気です。 特にこれといった事情があったわけではないのですが、一度サボりだしたらなかなかまたはじめる気が起こらなくて……見に来てくれていた方がいらっしゃったなら、本当にすみません。
今日更新しようと思ったのは、待望の『蒼白シスフェリア』が手に入ったからです!
一時期は「劣化サンホラ」とか言われて批判されてたけど、最近の少女病はサウンドがとてもいいと思う! 流石シンフォニックロック!!
アニメーションは個人的にはちょっと物足りなかったですが。。
やっぱりアニメーションにするとちょっと軽い感じが。。
けど、内容がすごく好きでっ 私の好みをピンポイントで突いてきましたっっ!!
シスフェリア切ないよっ 幸せになればいいのにっっ
参考までに歌詞も載せてみようかと思います↓↓
『瓦礫の終音』
「どうして選ばれたのか?」
そんな問いに意味など ないと識っても
心痛は消えることなく 時計の針は廻る...
「この世界には、不死なる5人の魔女がいる。
それぞれが異なる神に見出され、人から成りし存在。
神を信仰する人々はその力に畏怖し、崇めた」
「蒼白の果てで紡がれる、心優しい少年と一人の魔女の物語」
褪めた日々は淀み 怠惰に溺れる
血塗られた月夜は穢れ 無垢な衝動、翳して
変らぬ忠誠 誓いし下僕たる少女[Servant] シルエラ
すべてを委ねた偏愛は永遠に 虚構を壊す
「どうして選ばれたのか?」
そんな問いに意味など ないと識っても
心痛は消えることなく 残されたのはただ魔力だけ...
遠い過去の約束 まだ人間だったあの日
未来を誓った 夕暮れ[Abend]
ah...幼い恋 叶うことはなくて――――
「あたしがまだ人だった頃、小さな恋をしていた。
でも、あたしはもう――――!
手荒になってもいい。あいつをここから遠ざけて」
「お望みのままに」
昏い快楽にも 精神を傾け
狂おしいほど愚かで 無慈悲な魔女、演じた
不老に近い 存在を[Sein] 愛し焦がれた シルエラ
近づく信奉者すべてを排し 独占し続ける
いつしか選ばれたのが
必然であるような 錯覚に酔う
消えゆく感情 確かに
あんなに傍にあったはずなのに......
姿だけは変らずとも 変わり果て血に濡れた
「もう、あの頃のあたしなんかじゃない......!」
「お前が主を惑わせる。消えてなくなれ!」
「どうしてここまで来たの......?」
変らぬその瞳が ただ眩しくて
哀れな自らを晒すのは 決して赦されない
ここにいるのは“魔女”だけだから
「魔女に偏愛を抱く少女は命令を自らに都合よく捻じ曲げ、少年の命をも狙う」
「嫉妬...狂気...殺意...」
「負の感情の羅列は、死という結果のみを追い求めていた。
声の...音の...歌の連なりは、彼らを翻弄するように空へと溶けて......」
「音が聞こえる。 これは、世界が軋む音――――」